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最新曲 08/15

オススメ(というか高評価曲)

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また明日



やっと出すことが出来ました。

ほぼ2ヶ月ぶりの新曲でございます。
9月の中ごろに大体出来てはいたのですがBOFの作業が全然進んでいなかったので、大筋が出来てからはそっちにかかりきりで、そっち自体もギリギリで甘い調整で出す結果になってしまいました。
もうちょっとスケジュール管理をしないと駄目ですね。
えー、ぼやきはこの辺までで。

この曲もhidekiの歌詞ありきで制作を進めました。
で、自分に貸した今回のテーマ。
・哀愁の歌詞って言ったら泣きのギターだよね、じゃあギターロックにしよう
・でもキター弾けないから打ち込みだけどありえなさそうなフレーズはなるべく排除
・今回はシンセを封印してピアノとギターのみでシンプルにいってみよう
・歌詞が物語仕立てになってるから今までにやったことのないABサビ以外の構成にしてみよう
・テーマが重いけど、死に物狂いで進んでいくのってそういうメロディがどんどん変わっていく感じじゃないだろうか
・歌詞の雰囲気に合わせて少しずつ暗くしたり明るくしたりして表現してみよう

>ABサビ以外の構成にしてみよう
正直こんなこと考えるんじゃなかった…(笑)。
他のはまだしもこれを決めたせいで恐ろしいほど時間がかかる羽目になってしまいました。
最初のサビまでは割りと短期間で作成出来たのですが、その後がまったくといって良いほど思い浮かばず。
『絵に描いたような?』の部分なんかかなり後まで仮のアレンジで進めて、2番に当たる部分が完成してしばらくしてから再構成するという体たらく。
その2番部分も1番の再構成というところから始めて。
こんなんで本当に最後まで作れるのか?とかなり弱気になったんですが2番のサビにあたる部分『生きている事は?』が出来たあたりでこの曲の進むべき道がまた見えてきて何とかなりました。

ちなみに、途中で気持ちも変わって明るくなったのに何でまた悲しい方に戻す(最後のまた明日?の部分)のかというとですね。
前半のまた明日が嘆きのまた明日だとするなら、後半のまた明日は決意に当たると思うので、ただ明るいだけじゃないほうがいいなぁと。
そうなると前半と同じアレンジになるんですが、同じフレーズだとしても心情が変われば意味合いもまた変わってくると思うんですよね。
実際歌いだしと歌い終わりはまったく同じ歌詞ですが、こめられてる気持ちはまったく別のものになると思います。

そんなわけで完全に全部が違うメロディというわけではないんですが、キーになる部分と間奏部分以外は繰り返しナシで組み立てられました。
ざっと10種類ぐらいのパートを考えたんですが、これ、普通に作ってれば3曲分だよねー、あははーとかなり後悔したりもしたんですが、最終的に曲が出来上がってみると満足のいく出来になったので後悔はないです。

M3がどうにもならなくなってしまったことが一番の後悔ですがorz
M3のことはこの後記述するとしまして。

続きまして歌詞の解説です。

また明日

また明日 今日も一日が楽しかったよ
また明日 明日もここで会おう『また明日』


突然起こる悲劇なんてのは TVの中のオハナシ
自分にはありえない事だと 高をくくっていたんだ
だけどある日突然倒れて 病院に担ぎ込まれて
高をくくった僕に医者が言う 『余命あと半年です』

何が起こった? 何が起こった!? こんなの僕は聞いていないよ
どうして?何で?何が?どうして! 頭がちっとも動かない

また明日 明日が来るの当たり前だった
また明日 そんな言葉気軽に使ってた
また明日 明日が来るか僕は分からない
また明日 気軽な言葉僕にのしかかる

絵に描いたような 自暴自棄の日々
何にも出来ない 心動かない
こんな運命は 信じられないよ
夢だ絶対 早く今覚めてよ


それでも怖さが僕を駆り立てて 病院に通い始め
当り散らしながらただ過ごす日々 怯えながら眠りにつく
そんなある日僕に声をかける君 イラつく程優しい笑顔
『僕と少し話をしていかない? 僕も余命僅かなんだって』

『僕も怖いよ 死にたくなんてない
 本当は立ってるだけで精一杯
 だけど泣いてても何も変わらない
 だから泣くの 夜だけにしたんだ』

『だから君も笑って 昼はずっと笑ってやるんだ
 医者なんて当てにならないって笑い飛ばして
 だって僕はあれから何年も生きてる』
君が泣きながら言うから僕も泣いてしまった

生きている事は奇跡なんだと 君は僕に教えてくれた
当たり前と思っていた事 有難いことだと気づいた


誰も明日も生きてる保障なんてない
事故で亡くなった友達もいた
だから何かが変わったわけじゃない
今までと何も変わってない
ただ、自分が変わるだけ

また明日 明日やるよなんて言ってたよね
また明日 後悔したくないから今やる
また明日 僕はまた明日君に会いたい
また明日 だから約束するよ『また明日』


また明日 あれからたくさんの日々過ぎたね
また明日 今も僕は君の隣にいる
また明日 今日も一日が楽しかったよ
また明日 明日もここで会おう『また明日』


words / hideki

あるとき『また明日』という言葉がふと頭に浮かんだんです。
それは何気ない挨拶みたいな言葉に違いないんですが、その頃ある別の曲で時間には限りがあるという話をしていたところだったので、本当に明日は来るの?そんなに気軽に考えてて良いのか?と思ったところからこの曲は始まりました。
言葉の持ってる雰囲気と全く違う雰囲気の歌詞ってのをちょっとやってみたかったってのがあるのもあるんですが(笑)。

多分この2人はきっとたくましく生きていくと思うんですよ。
そう簡単に死んだりしない。
でも、もちろん、全てがお話のようにうまくいくわけなんてない。
だから、志半ばで倒れてしまうことだってありうる。
でも、きっとこの2人は後悔なんてしない。
いつ死んでも悔いがないように毎日毎日を一生懸命生きるているから。
なのでテーマは『死』ではなくて『生きる』だと思っています。

自分もそうやって生きていかなくてはと思います。
自分だっていつ不慮の事故で死んでしまうか分からない。
そのときに自分は何を残せるのか?
今まで生きた証って自分には何がある?
そう思うともう自分には歌しかないのだなーと思っています。
だからこそ、重いテーマでも正面から取り掛かって自分のものとしたい。
そんな思いが詰まっています。

joも触れていますが歌いだしと歌い終わりが同じ歌詞なことは結構最初のころから決めていました。
何でもない台詞でも言う人によって重みが全然違ってきたりしますよね。
そんな言葉の重みが少しでも伝わればいいなと思います。
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テーマ:ボーカロイド - ジャンル:音楽

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